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水っぽい便は様子見を続けない

ハムスターの下痢・ウェットテイル|すぐ確認することと受診目安

お尻の濡れは下痢や尿など複数の原因で起こります。家庭で病名を決めず、便、食欲、体重、始まった時刻を確認して、小動物を診られる動物病院へ連絡します。

水っぽい便、お尻や尾の周りの濡れ、元気や食欲の低下がある場合は、長く様子を見ず小動物を診られる動物病院へ連絡してください。体が小さいため、下痢による脱水や衰弱が早く進むことがあります。

最初に見ること

普段との違いを3つに分ける

便と濡れ方

便の形、色、数と、お尻・尾・お腹のどこが濡れているかを見ます。尿による濡れとの区別も病院で確認します。

食欲と体重

最後に普段どおり食べた時刻、主食の減り方、直近の体重を確認します。急な体重減少は必ず伝えます。

直前の変化

新しい食材やフード、引っ越し、掃除、投薬など、症状の前に変わったことを時系列で整理します。

確認して病院へ伝えること

  • 症状が始まった日時を記録する
  • 便と汚れた床材を写真に残す
  • 種類、年齢、体重、食欲、飲水量を病院へ伝える
  • ほかのハムスターがいる場合は接触させず、用品を分ける

家庭でしないこと

  • 人用の下痢止めや残っている抗菌薬を使う
  • 水を制限する
  • 自己判断で絶食させる
  • 何度も洗ったり強く拭いたりして体を冷やす
  • ウェットテイルと決めつけて受診を遅らせる

受診の準備

「ウェットテイル」は見た目だけでは決められない

Merck Veterinary Manualは、下痢で尾の周囲が濡れる状態、元気消失、食欲低下、体重減少などを挙げています。ただし、お尻が濡れる原因は下痢だけとは限りません。病名を家庭で判断せず、便や尿の状態を含めて診察を受けます。

最後に正常な便を確認した時刻

できたら確認

便の形・色・数

できたら確認

お尻と尾の濡れた範囲

できたら確認

食べた量と水の減り方

できたら確認

直近の体重

できたら確認

新しい食事・薬・環境変化

できたら確認

動物病院へ連れて行く準備を確認する