07

迷う前に連絡する

ハムスターを動物病院へ連れて行くときの準備

具合が悪いときは、準備を完璧にするより先に病院へ連絡します。小動物を診られるか確認し、移動中の負担を減らす準備をします。

急いで相談したい変化

迷ったら、まず動物病院へ電話する

診療時間外の対応や受け入れ可否は病院ごとに異なります。元気なうちに、小動物やエキゾチックアニマルを診られる病院と夜間の相談先を確認しておきます。

食べない・飲まない、呼吸が苦しそう、水っぽい下痢、反応が弱い、歩けない、けいれん、止まらない出血、急なお腹の張りがある場合は、早急に動物病院へ連絡してください。

電話で伝えること

短く、事実から伝える

種類、年齢、性別、直近の体重

できたら確認

症状が始まった日時と現在の様子

できたら確認

最後に食べた・飲んだ・排泄した時刻

できたら確認

呼吸困難、下痢、出血など急ぐ症状の有無

できたら確認

使用中の薬やサプリ、新しい食事・床材

できたら確認

移動の準備

揺れ、暑さ寒さ、脱走を防ぐ

小さなキャリー

通気とロックを確認し、普段使っている乾いた床材を入れます。移動中に転がる重い用品や回し車は外します。

温度を急変させない

直射日光や車内放置を避けます。保冷剤やカイロは体やキャリーへ直接触れさせず、病院の指示に従います。

観察記録を持つ

体重メモ、症状の写真や動画、食事や薬の商品名を持参します。便などの持参は、先に病院へ確認します。

受診前の注意

良かれと思った処置を急がない

薬を自己判断で使わない

人用薬、ほかの動物の薬、以前の残り薬は与えません。薬の種類や量によっては、ハムスターに重大な影響が出ることがあります。

無理に食べさせない

飲み込みや呼吸に問題がある状態での強制給餌は危険です。何度も持ち上げたり、ケージを完全に掃除して症状の手がかりを消したりせず、電話で指示を受けます。