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種類から考える

ハムスターの種類と性格・体重の目安

同じハムスターでも、体の大きさや動き方、人との距離感は少しずつ違います。見た目だけで決めず、暮らし方との相性まで見ておきましょう。

5種類を比較

体の大きさと接し方の違い

※ 種別ごとの「なつきやすさ」は、公開されている扱いやすさ・サイズ・驚きやすさ・噛みやすさの情報をもとにした目安です。ゴールデンハムスターとキンクマハムスターは同じシリアン系として扱われることが多く、個体差や育った環境でも大きく変わります。

ゴールデンハムスター

慣れやすさ 高め
平均体重の目安
85〜150g
人への慣れやすさ
高め

体が大きく温厚で人懐っこい個体が多く、はじめてでも扱いやすい定番種です。

  • 体が大きめで手に乗せやすい
  • 縄張り意識が強く単独飼育が基本
  • 慣れると穏やかに触れ合いやすい

キンクマハムスター

慣れやすさ 高め
平均体重の目安
85〜150g
人への慣れやすさ
高め

ゴールデンハムスターの毛色バリエーションとして知られ、サイズ感や扱いやすさはゴールデン系に近いです。

  • クリーム系や茶系の毛色で人気
  • 単独飼育が基本
  • ゆっくり慣らすと触れ合いやすい

ジャンガリアンハムスター

慣れやすさ 少し慣れたら
平均体重の目安
30〜45g
人への慣れやすさ
少し慣れたら

小型で温和な個体が多く、ドワーフ種の中では比較的人に慣れやすい人気種です。

  • 小柄で活発
  • 大きな音に驚きやすい
  • 毎日短時間ずつ慣らすと安定しやすい

ロボロフスキーハムスター

慣れやすさ 低め
平均体重の目安
15〜30g
人への慣れやすさ
低め

最小クラスでとても素早く、臆病でストレスに弱いため見て楽しむ飼い方に向きやすいタイプです。

  • 最小クラスでかなり素早い
  • 急な接触や環境変化が苦手
  • 触れ合いより観察向き

キャンベルハムスター

慣れやすさ 中〜低
平均体重の目安
30〜45g
人への慣れやすさ
中〜低

ジャンガリアンに似ていますが、やや活発で気が強い個体もおり、慣れるまで時間をかけたい種類です。

  • 毛色のバリエーションが豊富
  • 噛み癖が出る個体もいる
  • 急に触らず少しずつ距離を縮めるとよい

選ぶ前に

暮らし方との相性を見る

触れ合いの多さ、用意できるケージ、動きを観察したいかを先に考えると、見た目だけで決めずに済みます。

触れ合いやすさで選ぶ

はじめてで手に乗せたり、ゆっくり慣らしたいなら、ゴールデンハムスターやキンクマハムスターが入りやすいです。

飼育スペースで選ぶ

ドワーフ種は体が小さいですが、ケージや回し車は十分なサイズが必要です。小さいから省スペースでいいとは考えないほうが安全です。

観察向きか、触れ合い向きかで選ぶ

ロボロフスキーは観察向き、ジャンガリアンはバランス型、ゴールデン系は触れ合い向きというイメージで考えると選びやすくなります。

気になること

種類と接し方について

ハムスターは2匹一緒に飼えますか?

基本は1匹ずつが安全です。特にゴールデン系は縄張り意識が強く、同居でけんかや大けがにつながることがあります。

飼いやすい種類はどれですか?

初めてなら、比較的人に慣れやすく情報も多いゴールデンハムスターやジャンガリアンハムスターが入りやすいです。

どのくらい生きますか?

目安は2〜3年ほどです。種類や個体差、温度管理、食事、病気の早期発見でかなり差が出ます。

昼間に起こして遊んでも大丈夫ですか?

できるだけ避けたほうが安心です。ハムスターは夜行性なので、起こされると強いストレスになり、噛む原因にもなります。

なつかせるにはどうしたらいいですか?

まずは寝床をいじらず、声やにおいに慣れてもらうところから始めます。起きている時間に手からおやつを渡し、短時間ずつ距離を縮めるのが基本です。

参考資料

内容を確認した資料