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TAIWAN BREAKFAST

飲む豆漿と、食べる鹹豆漿

豆漿は豆乳。けれど、メニューに「鹹」が付くと、具のあるスープになります。甘さと温度、飲み物なのか一品料理なのかを分けて選びましょう。

更新:2026年11月3日

油條を添えた鹹豆漿(AI生成イメージ)
AI生成イメージ。特定の店の商品ではありません。

メニューでは、この三つを見分ける

甜豆漿

甘い豆乳。主食と一緒に飲むものを探すときの候補です。甘さは店ごとに違います。

無糖豆漿

砂糖を加えない豆乳を選ぶときの表記。「原味」だけでは無糖とは限らないので、表示を確認します。

鹹豆漿

塩味の豆乳スープ。油條やねぎなどの具が加わり、スプーンで食べます。飲む豆乳とは別の一品です。

鹹豆漿は、具とやわらかな食感を楽しむ

鹹豆漿は「シェンドウジャン」と読みます。温かい豆乳がやわらかく寄ったような食感で、油條などを添えて出されます。豆乳のなめらかさだけでなく、具や調味料による味の違いがあります。

ねぎや漬物、干しえび、辛味など、入るものは店ごとに異なります。「豆乳だから植物性の材料だけ」とは限りません。辛いものが苦手なら、注文時に辛味を加えないでほしいと伝えます。ただし、出来上がった具の味付けまで変えられるとは限りません。

一緒に頼むなら、まずは蛋餅や燒餅を一つ選んで量を見るとよいでしょう。油條がスープに入っている場合は、追加で頼むかを実物を見て決められます。

甘さと温度は、別々に伝える

「熱」は温かいもの、「冰」は冷たいものを選ぶときの表記です。温かい豆漿が必ず甘いわけでも、冷たい豆漿が必ず無糖というわけでもありません。メニューに用意されている組み合わせを選びます。

温かい無糖の豆漿を一杯ください我要一杯熱的無糖豆漿,謝謝。

飲む豆漿をカップで頼む例です。器で出す店や、温度・甘さを選べない店もあります。メニューを指しながら伝え、用意できるか確認してください。

豆花や米漿とは別のメニュー

豆花は、やわらかな豆腐状のものを食べる料理で、甘いシロップなどを合わせたデザートとしても見かけます。米漿は米を使った飲み物で、落花生を使うものもあります。どちらも豆漿と名前を取り違えないようにしましょう。

材料の制限があるときは、その場で成分を確認します。温かい豆漿は受け取ってすぐに飲まず、温度を確かめてから。持ち帰り容器のふたも、傾ける前に閉まっているか確認してください。