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冷たい台湾茶

台湾茶を水出しで楽しむ方法

夜に仕込んで朝に飲める、手軽な水出し。渋みが出にくく、高山茶や金萱茶のやわらかな甘みを感じやすい淹れ方です。

ガラス容器に入った台湾茶の水出し

冷蔵庫で作る

500mlの水に、茶葉5〜7g

台湾茶を水出しにすると、渋みが出にくく、甘みと香りがゆっくり出ます。金萱茶や高山茶のやわらかい甘みを、気軽に試したいときに便利です。

基本の手順

夜に仕込んで、朝に茶葉を抜く

茶葉は水500mlに5〜7g

まずは500mlの水に茶葉5g前後。薄いと感じたら、次回から7gくらいまで増やすと香りが出やすくなります。

冷蔵庫で6〜8時間

夜に仕込んで朝飲むくらいが目安です。軽やかな高山茶は6時間、少し香りを出したい茶葉は8時間ほど置くとまとまりやすくなります。

茶葉を抜いて当日〜翌日に飲む

抽出後も茶葉を入れっぱなしにすると雑味が出やすくなります。できれば茶こしで分けて、冷蔵保存のまま早めに飲み切ります。

向いている茶葉

甘みと花香のある茶葉から試す

冷やしても甘い

金萱茶

ミルキーに感じる甘みが冷たくしても残りやすく、水出しで試しやすい茶葉です。

すっきり甘い

阿里山高山茶

高山茶らしい透明感と甘みが出やすく、暑い時期でも軽やかに飲めます。

香りが軽い

文山包種茶

花香をすっきり楽しみやすい一方、薄く感じる場合は茶葉量を少し増やすと安定します。

焙煎度次第

凍頂烏龍茶

軽めの焙煎なら水出しでも飲みやすいです。焙煎が強いものは温かく淹れたほうが香ばしさを感じやすいです。

短めから試す

東方美人茶

蜜香は出ますが、紅茶寄りの厚みは温かいほうが感じやすいことがあります。まずは短めの水出しで様子を見るとよいです。

外しにくいコツ

薄さは、次の一回で合わせる

  • 水は軟水を使うと香りが出やすく、硬水だと輪郭が重く感じることがあります
  • 最初の一口で薄いと感じても、氷を入れる前提なら少し濃いめに仕込むとバランスが取りやすいです
  • 香りを立てたい場合は、飲む直前にグラスを軽く回してから香りを確認します
  • 茶葉を入れっぱなしで一晩以上置くと雑味が出ることがあるため、抽出後は分けて保存します

よくある疑問

水出しについて

台湾茶は水出しにも向きますか?

はい。金萱茶や高山茶系は水出しでも甘みが出やすく、暑い時期に飲みやすいです。最初は少なめの茶葉で作り、次回から濃さを合わせると楽です。

水出しに向いている台湾茶はどれですか?

金萱茶、阿里山高山茶、文山包種茶のように、甘みや花の香りが出やすい茶葉が合います。焙煎が強い凍頂烏龍や木柵鉄観音は、温かく淹れたほうが香ばしさを感じやすいです。

台湾茶の水出しが薄いときはどうすればいいですか?

500mlあたり5gで薄ければ、次は7gくらいに増やします。時間も6時間から8時間に延ばすと、香りが出やすくなります。氷を入れるなら、少し濃いめに作るくらいでちょうどよいです。